ルアーって???
日本語では疑似餌ですよね。
擬は もどき、まがい。
似は にる。
餌は 食べ物。
たべものににせたまがいものになります。
形、色、動き、匂い、味.......等々
すべてにせればそれはもうエサです。
そんな物が作れたらいったいいくら位のになるんだろうなんて考えてしまいます。
形や色は釣り人の心をつかむのに必要だとは思いますが.............
製作者としてはそんなこと言ったらダメです。ダメです。ダメです。
がっ!
よく言いますよね。
晴れてる日は、曇りの日は云々..........
釣れる色、釣れない色それは確率なんです。
100パーセントはないんです。
基本釣れない色はないんです。
ヒットカラーはファーストヒットしたカラーがその人のヒットカラーなんです。
製作者のこだわりだけでは釣れません。
極論かもしれませんが私はそう考えます。
2013年2月28日木曜日
2013年2月21日木曜日
初めてルアーでスズキを釣った日のこと4
シイラがルアーにヒットする瞬間が見える釣に興奮したのが忘れられず、トップで大きな魚が釣りたい思いが急激に膨らんできました。
宮古島でGT(これからはガーラ)を狙っていた皆川さんとも知り合い、これはガーラを釣に行かねばと決心し家族を説き伏せ何とか宮古島に出発しました。
羽田からの直行便しか取れず夜行バスで東京まで行く予定が大雨で高速が大渋滞、飛行機に乗り遅れるハプニング(汗)
仕方なく本島まで飛んで一泊、次の日に宮古島に到着、トラ坊との挨拶もそこそこすぐに港に行き出航。
写真でしか見たことがない宮古島の青い海…んっ!
なんだなんだ曇り空で風がびゅうびゅう(汗)
怖いくらいの大波、大丈夫?釣になるの??
「はいっ、投げて!」
投げる、巻く、投げる、巻く…ハンパなくしんどい。
腕がすぐにパンパンに(痛)
「きたっ~、ヒット!!」
カスミ 7キロが初日の釣果。
二日目は荒れて出れず島内観光(笑)
三日目うねりが残ってるがなんとかあこがれの八重干瀬に行けました。
その日にズミガラポップに25キロオーバーのガーラがヒット!!
(その時のタックルは、ロッド・トロピカルプロ、リール・ペン650ss、ライン・ナイロン20ポンド、リーダー・70ポンド)
トラ坊の操船のおかげでなんとかキャッチ。
づっぽりガーラにはまってしまいました(笑)
ルアーを作り出すきっかけになった一匹でした。
つづく
2013年2月17日日曜日
初めてルアーでスズキを釣った日のこと。
引きが強い大きな魚が釣りたい!
釣り人ならこんな気持ちになったことがあると思います。
当時、雑誌にはシイラの記事が沢山載っていて別名、万力に興奮したのを思い出します。
紀伊水道でもシイラは居ることは居るのですが商品価値があまりなく外道扱いでした。
ましてルアー船そのものがなく苦労していました。
今となっては馬鹿らしい事ですが相模湾まで行き、その時にお世話になったのがチャーマスこと北村さんでした。
オフショァーの釣にあまり慣れていなかったので疲れて座っていると後ろから今でも忘れられない一言を頂きました。
「投げなきゃ釣れねぇぞ」でした(笑)
そのうちに紀東方面でシイラを狙ったルアー船が増え大会も開かれるようになり割とてがるにシイラと遊べるようになりました。
何年か続いたのですがヤマハリゾート合歓の郷で大会が開かれていてそこで知り合ったのがタックルハウスの二宮さん、スカジットの皆川さんでした。
つづく
2013年2月15日金曜日
確実に季節は春に♪
今日は天気が良かったのでちょっと紀伊半島を南下。
年度末が近付くと道路工事が多くなるのは毎度のことですが、山の中を通ると一昨年の水害の傷
跡が色濃く残っているには心が痛みます。
国道424号線を南下、途中ヤッホーポイントなる所に立ち寄りました。
ダムに掛かってるつり橋を渡りちょっと小高い所に上がって行くとヤッホーポイントに着いたのですがどこを向いて叫べばいいのかよくわかりません。
とりあえず山に向かってヤッホーとはとても恥ずかしくて叫べません。
人が少なくなったので「アッ~~~」っと叫ぶとこだまが返ってきました。
ストレスが溜まれば叫んでみるのもいいもんです。
さらに424を進むと道の駅 水の郷日高川龍遊館で小腹が空いたので昼飯を食べさらに南下。
今日の目的地のみなべ梅林へと向かいます。
平日にも関わらず結構な人出でにぎわっていました。
土産物屋でお茶と目張りずしを買い山を登って行くと梅の木見渡せる場所で休憩。
梅の花は麓ではほぼ満開で山の上では6~7分咲きってとこです。
温かかったので気持ちよくウォーキング出来ました。
年度末が近付くと道路工事が多くなるのは毎度のことですが、山の中を通ると一昨年の水害の傷
跡が色濃く残っているには心が痛みます。
国道424号線を南下、途中ヤッホーポイントなる所に立ち寄りました。
とりあえず山に向かってヤッホーとはとても恥ずかしくて叫べません。
人が少なくなったので「アッ~~~」っと叫ぶとこだまが返ってきました。
ストレスが溜まれば叫んでみるのもいいもんです。
さらに424を進むと道の駅 水の郷日高川龍遊館で小腹が空いたので昼飯を食べさらに南下。
今日の目的地のみなべ梅林へと向かいます。
平日にも関わらず結構な人出でにぎわっていました。
土産物屋でお茶と目張りずしを買い山を登って行くと梅の木見渡せる場所で休憩。
梅の花は麓ではほぼ満開で山の上では6~7分咲きってとこです。
温かかったので気持ちよくウォーキング出来ました。
2013年2月12日火曜日
初めてルアーでスズキ(その頃はシーバスなんて言葉はなかった)を釣った日の事
2
畑さん、古谷くん、前くんの3人がSW○Cを立ち上げ、私はローカルな海南シーバスクラブ(やっとシーバスの名称が使いだされはじめたころです。)なるクラブを友達と一緒に活動していました。
その頃の情報源は釣友に頼るしか方法がなく自然と関西各地にルアークラブが出来ていきました。
辻本さんや中井くんに出会ったのもその頃で、釣り場でルアーマンの姿を見かける事が多くなり気の合う仲間同士色々な話で盛り上がり割と仲良く釣をしていました。
釣り人が増えると自然といざこざも増え気分の悪い思いをしたと、ちらほら耳に入りだしました。
何か仲良くなれる方法がないかと仲間で話していた頃、平塚シーバスパーティなるものを開催していると聞き関西でも出来ないものかと考えるようになりました。
ライズの原田さん達に話を聞き関西で初めてのシーバスパーティIN紀伊半島を御坊の煙樹ケ浜で開催する事が出来たのでした。
続く…
2013年2月11日月曜日
初めてルアーでスズキ(その頃はシーバスなんて言葉はなかった)を釣った日の事
今から30数年前、雑誌に載った小さな記事「○○川でスズキが釣れる」それから○○川通いが始まりました。
しかし、しかし、しかし、全然釣れません。
数か月たった頃、いつものように準備して釣り場に歩いて行くと前から初めて出会うルアーマンが片手に大きな魚をぶら下げて歩いてくるじゃないですか!
初めて実物のスズキを見て釣られた本人よりも大興奮、「やっぱり釣れるんや!」それがSW○Cの初代会長との出会いでした。(まだその頃はSW○Cは設立していません)
その時の私のタックルはダイコーの振り出し3.6メートルのルアーロッド、ダイヤモンドのマイコン、ルアーはラパラSマグ11。
和歌山で揃う精一杯のタックルでした。
結局、色々話を伺い釣れなかった原因は地合いでした。
次の日初めてスズキを釣れたのは畑さんのおかげです。
続く…
2013年2月9日土曜日
2013年2月8日金曜日
2013年2月7日木曜日
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